感謝の気持ちを忘れずに

 

こんにちは。週の真ん中水曜日、いかがお過ごしでしょうか。

今日は　事務局担当日です。

 

さてさて。年の暮れも押し迫った今日この頃。

大掃除、進んでいますか？

私は、やっぱり神様をお迎えするんですもの、

年末ギリギリにしたいと思います♪

（終わるかどうかは神のみぞ知る）

 

今日は、来年への自戒を込めて、

普段から私が気をつけていることを

少し書いてみようかなと思います。

 

私の両親（特に母）は、厳しくて、箱入りならぬ檻入り娘でした。

極度の心配性で

高校生のときの門限は、６時（(゜Д゜)）

大学生でも、９時（(>_<)）

社会人になっても、１０時を過ぎると、お冠でした。

ひぇー、です。

時間厳守は絶対、常に笑顔を忘れない、言葉使いに気をつける、

行動は習慣なり、習慣は品性をなす

天にむかって吐いたつばは自分に返ってくる・・・etc.etc.

数え上げたらキリがありません。

って、まぁ、母親なら当たりまえだと思うのですが・・・（にしても、門限早すぎ！）

当時（若かりし頃）は、なんとも窮屈で窮屈で。

 

そんな数々のお小言（笑）のなかで、

社会人になった今、特に常日頃気をつけていること、それは

「感謝の気持ちを忘れない」

「人の振りみて我が振り直せ」ということです。

 

なにごとにも感謝する。

当たり前のことはなにひとつない。

　たとえば、娘を延長保育で預かってくれる幼稚園の先生に。

　　お金を払ってくれるから、当たり前、ではなくて。

　　健やかに楽しい時間を娘に提供してくれることへ、

　　そして、私が安心して仕事ができることへの感謝。

　たとえば、週２回ゴミ捨てをしてくれるダンナさまに。

　　たまにダンナさまが出張で不在のときに、

　　自分でゴミ捨てをすると、本当にありがたみがわかります。

　　(´д｀)今もね～朝寒いですもん、助かります。

 

他の人の言動をみて、自分に振り返って考えてみる。

　たとえば、傷つくことを言われたとき。

　　怒ることは簡単です。でも、そこで

　　「私はこんなことを他の人に言ってないだろうか」

　　そう思うと、人を傷つけたことがない、とは言えない。

　　そう思うと、怒りは、自然とおさまることがほとんどです。

 

　たとえば、素直に自分のミスを謝る人をみたとき

　　子どものころは言えたごめんなさいも、

　　オトナになると、プライドとか言い訳とかを

　　考えてしまって、ごめんなさいが言えないことも。

　　そんな自分が恥ずかしくなります。

 

うるさいなーと思った母の小言も、

今、私は娘に似たようなことを言っていますね(^^;)

 

今、おかれている状況で精一杯の努力をする、

ということもよく言われましたね～。

何事にも感謝する、というところに通じますが、

文句を言わず、くそ～と思いながらも努力することで、

自然と道が開けることもあったように思います。

道が開けると、いろんな事象や人に対して、ありがたいと素直に思えました。

 

もちろん、私は、未熟な人間ですので、

いつもいつもこんなまじめに考えているわけじゃないです(^^;)

でも、来年にむけて、ちょっと背筋を伸ばしてみたくなりました。

 

さて・・・・今日は、いつも私に文句ばっかり言われている

かわいそうな宅のダンナ様に

すこーーーーし、優しくしてみようかなと思います。

 

また、来年、元気でブログを書けることを楽しみにしています

(・∀・)