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少女マンガ ☆ あさもりのりひこ №151

 はじめて買った漫画雑誌は「週刊マーガレット」(集英社)だった。

 1975年(昭和50年)だったと思う。

 

 高校のクラスメートに漫画を書くのがとても上手な男子がいた。

 彼は,少女マンガしか書かなかった。

 彼から少女マンガの書き方の初歩を教えてもらった。

 それは,人の顔の「目」だけを書くのだ。

 そのころ,彼に見習って,ひたすら少女マンガの「目」を書く練習をした(身につかなかったが・・・)。

 現在,彼は,中学校の美術の教諭をしている。

 

 彼の影響で少女マンガを読むようになった。

 萩尾望都,立原あゆみ,池田理代子,山本鈴美香,岩館真理子,里中満智子などをむさぼるように読んだ。

 雑誌は,週刊マーガレットと月刊マーガレットを買っていた。

 

 きらめくような名作の数々に魅了された。

 萩尾望都「11人いる!」「ポーの一族」

立原あゆみ「ふたりの回転木馬」「麦ちゃんのヰタ・セクスアリス」

池田理代子「ベルサイユのばら」「オルフェウスの窓」

山本鈴美香「エースをねらえ!」

岩館真理子「ふたりの童話」

 里中満智子「アリエスの乙女たち」

 和田慎二「スケバン刑事」「あさぎ色の伝説」

などなど,ぜんぶ持ってた。

 「オルフェウスの窓」は高校の映画部で映画化して,主演までしてしまった(フィルムが残っていないことを祈るばかりである)。

 当時は,8ミリ映画というのがあって,朝守は撮影機と映写機を持っていたのだ。

 

 では,少年漫画は読まなかったかというと,そうでもない。

 少女マンガほどは読まなかったが,手塚治虫「火の鳥」,ちばてつや「あしたのジョー」は好きだった。

 

内田樹さんの2008年9月29日の箴言を紹介する。

『世の中には二種類の男がいる。

  「少女マンガを読める男」と「読めない男」である。』

 

 朝守令彦は「少女マンガを読める男」である。