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「遺言は早めに、受取る人のことも考えて作りましょう!」

本日3月29日は事務局が担当です。

 

先週で春の彼岸も終わり、桜が本格的に咲き出しました。

 

お彼岸でお墓参りに行かれた方もいると思いますが、最近は手入れされなくなったお墓が多くなったそうです。

 

我が家のお墓も住まいから車で2時間位かかる山間部にあります。

 

そのために、なかなか行けず、手入れなどは地元の親戚の方々がほとんどしてくれています。

 

 先日も遠戚の叔母さんが、「自分が死んだら家は○○さんに、預金は△△さんに・・・」と相続させたい意向を言い出し、周りの人がそれなら遺言書を作ることを奨めたそうです。

 

その内容を聞き取った人が「○○さんは家なんかもらっても既に家もあるし遠いところに居るのに困るよ、それに家を受けとったらお墓の面倒もみないといけないし、」と言って、その叔母さんに受取る相手のことを考えて遺言書をつくるように助言したそうです。

 

 確かに助言の意見したとおりで、いくらプラスの財産があってもそれに伴って将来発生する負担も考えてあげる必要があると思います。

 

私たちは、遺言の作成や相続に関するしごとを日々していますが、

 

遺産を相続した後のことを考えてあげないと古い家屋などを受取ると解体費用や祭祀の負担の方が大きくなることもあります。

 

 

そこで、遺言を作ることを考えるときは、できれば周りの人や可能なら相続させる人の意見を聴いて、なるべくなら争いが起こらないように、遺産を受け取る人の負担が少ないように考えることが大切なことの一つだと思います。