五島つばきマラソンへの道　充填　☆　あさもりのりひこ　No.３０８

左肩の「石灰沈着性腱板炎」が癒えて（９０％ほどだが）、日常生活に支障はなくなった。

ので、五島つばきマラソンに向けたトレーニングに余念がない。

 

2月3日（金）、ランニングマシーンで、２０分間走る。

時速１０キロで５００メートル

時速１１キロで５００メートル

時速１２キロで５００メートル

時速１３キロで７００メートル

走っているときも、走り終わってからも左腕は痺れない。

 

２月４日（土）、天理市内から白川ダムを越えるコースを２０キロ走る。

奈良マラソンの折り返し点（天理大橋北詰）をスタートして、天理市内を奈良マラソンのコースどおり走り、白川ダムを越えて、これも奈良マラソンのコースを「かきうち菜果園」まで走って、Ｕターンして戻ってくる。

白川ダムの緩やかな長い坂を往復するのが、五島つばきマラソンで連続する長い坂対策として絶好の練習になる。

タイムは２時間３７分４９秒。

前半は１時間５分で走ったが、後半は１時間３２分かかってしまった。

右膝の外側が痛み出して、失速したのだ。

着地するときに右脚の重心が外側にかかってしまったようだ。

途中で、右脚の重心を内側にかかるように修正したが、スピードは戻らなかった。

 

２月７日（火）、ランニングマシーンでインターバル・トレーニング。走って、歩いて、２３分。

時速１２キロで５００メートル

時速１３キロで５００メートル

時速１４キロで５００メートル

時速１４キロで４００メートル

時速１４キロで１０００メートル走るのが目標である。

 

きのう２月８日は「つばきの日」であった。

長崎県五島市が２月８日を「つばきの日」と定めたそうだ。

五島つばきマラソンまで、あと１６日。

近づいてきた。

ロング走ができるのはあと１回。

 

今週末に奈良マラソンのコースを３５キロ走る。