微笑みを忘れずに！

本日は、事務局の担当日です。

以前にブログを担当した際にも書きましたが、私は、なら法律事務所へ出勤する朝には、近鉄八木駅の改札を出た後に必ず空を見上げます。

｢今日の空は、天気はどうかな？｣と思いながら見上げます。

今日見上げた空は曇っていましたが、今年2回目に近鉄八木駅前の巣で生まれたつばめの子供達が、飛べるようになったことに楽しみを感じているようにスイスイと飛び回っていました。

その姿を観ると｢さあ！今日も頑張ろう！｣という気持ちになります。

ところで、今日7月19日は、９年前に米欧が発射した土星探査機カッシーニが、太陽が土星の後に入る食の間に、土星とその環の大部分、そして地球を撮影するために土星を旋回した日で、科学者の呼びかけで、今日を｢地球が微笑んだ日｣と呼んだそうです。

最近、世間では楽しい嬉しい報道が少なくちょっと落ち込みやすい雰囲気ですが、天体を観ること空を観ることは、上を向くことになり、宇宙の広さを考えれば、地球はとても小さい世界で、その中でちっぽけなことにくよくよせず、上を向いて、前を向いて歩くことはこころの健康にとても大切な発想だそうです。

笑顔で上を向いて歩けば、外から内へと呼ばれるこころの働きがあり、ポジティブ(物事を比較的良い方向に考えること)になり、何事も前向きになってくるようです。

さあ、暑い夏に、ああ疲れたぁ～しんどいなぁ～と思わず、上を向いて、前を向いて、微笑むことを、みなさんも日々の生活の中で心がけてはいかがしょうか。