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長距離走の世界記録と日本記録 その2 ☆ あさもりのりひこ No.1429

【5000m】

《女子》

〔世界記録〕

 14分00秒21 グダフ・ツェガイ(エチオピア)

 2023年9月17日

〔日本記録〕

14分29秒18 田中希実 2023年9月8日

田中のタイムは世界33位である。

田中は世界に一歩近づいた。

《男子》

〔世界記録〕

 12分35秒36 ジョシュア・チェプテゲイ(ウガンダ)

 2020年8月14日

〔日本記録〕

 13分08秒40 大迫 傑 2015年7月18日

このタイムでは世界100位以内に入れない。

【10000m】

《女子》

〔世界記録〕

 29分01秒03 レテセベンデト・ギデイ(エチオピア)

 2021年6月8日

〔日本記録〕

 30分20秒44 新谷仁美 2020年12月4日

  新谷のタイムは世界40位である。

《男子》

〔世界記録〕

 26分11秒00 ジョシュア・チェプテゲイ(ウガンダ)

 2020年10月7日

〔日本記録〕

 27分18秒75 相澤 晃 2020年12月4日

このタイムでは世界100位以内に入れない。

【ハーフマラソン】

《女子》

〔世界記録〕

 1時間02分52秒 レテセベンデト・ギデイ(エチオピア)

 2021年10月24日

〔日本記録〕

 1時間06分38秒 新谷仁美 2020年1月19日

 新谷のタイムは世界77位である。

《男子》

〔世界記録〕

 57分31秒 ジャコブ・キプリモ(ウガンダ)

 2021年11月21日

〔日本記録〕

 1時間00分00秒 小椋祐介 2020年2月2日

このタイムでは世界100位以内に入れない。

【フルマラソン】

《女子》

〔世界記録〕

 2時間11分53秒 ティグスト・アセファ(エチオピア)

 2023年9月24日

 2023年10月8日には、シファン・ハッサン(オランダ)が2時間13分44秒で走った。

〔日本記録〕

 2時間19分12秒 野口みずき 2005年9月25日

 野口のタイムは世界47位である。

 野口の記録は18年間破られていないが、2023年1月15日、新谷仁美が2時間19分24秒(日本歴代2位)で走った。

《男子》

〔世界記録〕

 2時間00分35秒 ケルヴィン・キプタム(ケニア)

 2023年10月8日

それまでの記録は、エリウド・キプチョゲ(ケニア)の2時間01分09秒(2022年9月25日)だった。 

〔日本記録〕

 2時間04分56秒 鈴木健吾 2021年2月28日

 鈴木のタイムは世界80位である。

 

 女子フルマラソンの世界と日本の差は7分19秒ある。

 そして、現役の女子ランナーは誰も野口みずきの記録を破ることができない。

 男子フルマラソンの世界と日本の差は4分21秒ある。

 世界と日本の差は大きい。

 

 10月15日、パリ・オリンピックの代表を決めるマラソン・グランド・チャンピオンシップ(MGC)が行われた。

 優勝したのは、男子は小山直城、女子は鈴木優花。

 タイムは、小山が2時間08分57秒、鈴木が2時間24分09秒。

 日本のランナーは、オリンピックに「出る」ことが目標である。

 世界のトップランナーは、オリンピックで「勝つ」ことが目標である。

 

 世界と日本の差は大きい。