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本日3月3日は事務局が担当です。
桃の節句とは、本来、桃の花が咲く時期なのですが、旧暦の3月3日なので、
まだ桃の花はまだ先です。
今年は4月11日が本来の時期で、その頃には桃の花は満開ではないでしょうか。

桃は、昔から魔除けの力を持つ植物と信じられていたそうで、それが、中国の3月上旬の巳の日に水辺で身を清め、厄を払う風習が日本に伝わり、平安時代には紙の人形に穢れを移して川に流す「流し雛」へと発展したそうです。
更に女の子の遊びである「雛遊び」と結びつき、江戸時代には現在のように雛人形を飾る日本独自の伝統文化となったようです。
そして、その気持ちは、ひな飾りにも色々と込められているようで、
例えば、ひな飾りの三色の菱餅(ひしもち)の色にも意味があり、
ピンクは魔除け(桃の花色から)、白は清浄(雪の色から)、緑は健康・長寿(新緑から)というようになったそうです。
やはり、昔から厄を避けたい気持ちは変わらないようで、日本には、先月の節分、大祓(おおはらえ)、七五三、除夜の鐘などは、厄を払う季節行事ですし、それぞれの地域にも色々と伝統的な厄払い行事があるようですね。
現代の厄は、日々の生活の中で早めの対応をすれば、防げることは多々有りそうです。
神社や寺院などで厄払いをしてもらうことも方法かもしれませんが、現代では、分野に応じて色々な相談できる先があるので、厄払いの節句には、自身の身の回りを見直して、困ったこと、不安なこと、判断が難しい事柄は、早めに相談して厄を被らないように心掛けるのは、いかがでしょうか。