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断食の効用 ☆ あさもりのりひこ No.1905

 今年の春、妻がノースフェイスのズボンを買ってくれた。

 サイズはXLである。

 試しに履いてみると、ウエストがキツイ。

 なんとかボタンを留めたが、パンパンに張り切っていて、ボタンが千切れそうだ。

 妻は、ダメだ、返品しよう、と言った。

 オラは、よし、このズボンが履けるように痩せたる、と言った。

 ノースフェイスのXLのズボンを履くために、断食することにした。

 

2013年2月7日のNo.3のブログに「断食」について書いた。

 いつのまにか、断食をしないようになっていた。

 マラソンのレースに出場するようになって、しっかり食べて、しっかり走ることを優先してきた。

 おそらく10年以上、断食していない。

2026年4月から断食を再開した。

 

1か月に1回、朝・昼・晩の3食を抜く。

何も食べない。

飲むのは、お茶か白湯。

 

断食を始めた頃は、朝食⇒昼食⇒夕食の順番で抜いて行った。

そうすると、三食抜いて、腹ぺこの状態で夜を迎える。

これでは、腹が減って、眠れない。

そこで、夕食⇒朝食⇒昼食の順番で抜くことに変えた。

すると、夕食を抜いただけの状態で夜を迎えるので、空腹感が少なくてなんとか眠れる。

 

1日目の昼食を食べた後、断食に入る。

夕食を食べない。

眠りが浅い。

2日目の朝食を食べない。

頭が少し重い。

2日目の昼食を食べない。

1日目の午前12時(午後0時)くらいに昼食を食べてから、2日目の午後8時くらいに夕食を食べるので、約32時間絶食することになる。

 

断食明けの夕食は、胃が空っぽなので、「お粥」とか「うどん」とか胃に優しい消化の良いものを食べる。

いきなり、刺激の強い物や脂っこい物を食べると胃が受け付けなくて下痢をする。

 

断食すると「飢え」を実感することができる。

32時間後に食べ物を食べられることがわかっていても辛い。

もし、つぎに、いつ食べ物を食べられるのかわからないとしたら、大変酷な状況に陥る。

 

断食すると「食べ物の有り難さ」を実感する。

ゆっくり味わって食べるようになる。

毎日、食べるのが当たり前の生活を続けていると気づかない感覚である。

 

断食すると、胃の中が空っぽになる。

胃腸を32時間休めることができるので、消化機能が良くなる。

断食の後2~3日は、胃腸に空腹感(飢餓感)が残っている。

 

3食抜いた後、3食食べて、体調が元に戻る。

断食中の朝の運動は休む(たとえば火曜日)。

断食後、3食食べて、体調が戻るので、断食後の翌朝の運動も休む(たとえば水曜日)。

朝の運動を2日休んで、3日目に運動を再開する(たとえば木曜日)。

 

4月下旬から断食を始めた。

朝守の体重の変化は次のとおりである。

4月 4日 74.8㎏

4月11日 74.6㎏

4月18日 75.1㎏

4月25日 74.3㎏

5月 2日 73.55㎏

5月 9日 73.4㎏

5月16日 73.9㎏

5月23日 73.05㎏

5月30日 73.55㎏

6月 6日 73.25㎏

6月13日 73㎏

6月20日 72.25㎏

6月27日 73.25㎏

7月 4日 72.5㎏

7月11日 72.45㎏

 

断食すると体重が減る。

断食後はこれまで通り普通に食べるので体重が増える。

しかし、完全に元には戻らないで、以前より少し軽くなる。

これを繰り返すと、毎月、少しずつ体重が減っていく。

 

体重が70㎏を切れば、ノースフェイスのXLのズボンを楽に履けると思う。